深み

 チェーンとスプロケットの交換は、2時間30分ほど掛かりました。
バイクを引き取りに行き、担当者と話をしていたら、
右側のバーエンドが紛失しているではないですか!
店内で物色したところ、接合部が半月状になっているタイプの在庫がなく、
取り寄せになると言われたので、そのまま帰宅。
バーエンドはハンドルの振動を抑制する目的で装着されている。
バイクの振動と言えば、真っ先に思い浮かぶのが単気筒。
ヤマハのSRなんかがそうで、
シリンダー数が増えれば振動も減る。
案の定、4気筒のCBRはバーエンドがなくても、
全く振動を感じない。
ただ、見た目が良くない。何か物騒な感じがする。
昼食を摂り、すぐに伊勢崎ライコランドへ行った。
品数が限られていて、ここで買う気にはならなかった。
しかし、バーエンドを欠いたバイクの見映えが悪すぎるので、
高崎ライコランドに行ってみた。
結局、¥2400のモノを買ったが、
明らかに品数は多かった。
その場でメンバーズカードを作成してもらった。
(誕生月だったので更に5%引き)

 高崎ライコランドはレジに2名女性店員が居たが、
1名は175cmはあろうかという感じだった。
すらっとした長身ではなく、
言い方を変えれば大型バイクが似合いそう。
ゆっくり見ていると日没で寒さが増すので急いで帰宅したが、
近場の2りんかんばかり行ってないで、
たまには高崎ライコランドまで来てみるのもアリかなと思った。
真冬は避けたいですけど…。
現行車種じゃないので、カスタムパーツも程々。
弄り捲って原型を留めていないモンキ-なんか、
車両代と同じかそれ以上、カスタム代が掛かっている。
まァ、マフラー(サイレンサーだけ)は最初からヤバいのが付いてるし、
これ以上弄る事は無いでしょう。
でもハンドルグリップが摩耗しているから、そのうち交換鴨。

 家を出る前に、笑っていいともの録画をセットしなかったので、
8000回記念の放送を見逃したのが残念です。
…増刊号は毎週予約済なんですけど。
2chで見たら、とんねるずがテレフォンで50分使ったそうです。
しかも、これからレギュラーなんだとか?
以外な気がするが、いいとも終わりの新番組の候補でもあるらしい。




松尾芭蕉奥の細道
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也
(月日というのは、永遠に旅を続ける旅人のようなものであり、来ては去り、去っては来る年もまた同じように旅人である)
春夏秋冬 立ち止まる事無く季節は移ろい行く そんな風に受け取りました。
季節は巡るけど、月日は重なる訳で、
この頃の松田聖子は最高でした。