今朝方、夢を見た。中学3年の休み時間に、
好意を寄せている女子がトイレから出て来て、
目が合ったから、最初は手を振ったが、
このままではダメだと思い、話しかけた。
「卒業したら、あまり会えなくなるけど、
元気で‼️」そんな感じ。
君が好きだとは、夢の中でも言えなかった。
今なら、トイレから出て来た女性に話し掛ける
のは、そんなに気にしないが、流石に中学3年で、
トイレから出て来た女子に話し掛ける訳がない。
夢の中の自分は、切羽詰まりまくっていたのだ。
夢とはいえ、この機会を逃したら後悔すると。
自分が感情を抑制するようになったのは、
彼女から期待した言葉が帰って来ないから、
過剰に期待をしない、そんな癖が付いてしまった。
次はいつ会えるのでしょうか?
夢でもし逢えたら 素敵な事ね
あなたに逢えるまで 眠り続けたい
初恋の女性は、永遠に記憶の中に。
あの瞳に見つめられたら、
このまま時間が止まってしまえば良いのに
と思わざるを得ない。
俺の夢に出て来てくれてありがとう。