相性

 クルマのガソリンをスーパーマグナムからシナジーF1に変更して、
約500km走行した。そろそろタンクの中はシナジーF1で満たされているハズ。
 以前は仕事帰りに会社の駐車場から出て、200mほど先を左折する際に、
2速で曲がった後、「ガクガクガクッ」という振動が出たりしたのだが、それが収まっている。
後は夏場を除いた季節に、エンジン始動から5分前後の水温針が定位置まで上がり切らない状態で、
アクセルを踏み込むと4千回転で振動が激しくなり、その上まで回せば振動は止まるが、
アクセルを戻して4千回転まで落ちると再び振動を感じた。
この「4千回転プチリミッター」も、今は再現しない。
 エンジンの振動はドライスタートが原因かと思っていたが、
実際にはカーボンが溜まってノッキングしていたようだ。
洗浄作用が強力なハイオクに変えたら、カーボンが除去されてノッキングが解消されたワケ。
もう、スーパーマグナムを入れようとは思わない。

タイプRのエンジンはシナジーF1と相性が良いみたいだ。
クルマを買い替えたら、またスーパーマグナムに戻るかも知れないが・・・。




この映画を初めて見た時、オルガの虜になってしまいました。
当時、小学生でしたが…。
パンフレットの表紙を、何度もトレーシングペーパーでなぞった記憶があります。