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 ここ数日、咳が止まらない。
但し、激しく咳き込むのは職場でのみ。
自宅では収まっている。
 正確に言えば、咳が癖になっているようで、
帰宅後も暫くは咳が出る。
どうやらストレスから咳が出ているよう。
 仕事のストレスか。思い当たる事が無い訳でもない。
視力の低下との因果関係も怪しい。
 花粉症は喉(咳)→鼻→目と症状が転移するが、
それと今回の咳は違うみたい。

 今朝8時30に家を出て、
フィットでGSに行き、ガソリンを満タンにして来た。
あまり近距離だと、エンジンの状態などが把握し難いので、
埼玉の神川町(と言っても片道11kmだが)のエッソへ。
まァディーラー販売なので、ヤバい車両は販売しないだろうけど、
コンディションチェックを兼ねて走行して、気づいた事が有る。
それは燃費の違い。
 今まで車検の代車で2度ほどフィットの1.3に乗った経験があるが、
トリップを押して燃費計に切り替え、表示されるのは「12.4km/ℓ」
そして、今日往路の信号待ちで燃費計にしたら「20.2km/ℓ」
積算で固定されているのかと、リセットをしたが、
再び表示は「20.2km/ℓ」に。
乗り方は殆ど同じなので、
代車を乗る時にアクセルをアホみたいに踏み倒す客が多いのだろう。
帰路でそれなりにアクセルを煽ったら、18km台まで下がったが、
市街地で法定遵守走行に戻してからは20km台に戻った。
借り物だからって、雑に扱い過ぎじゃないですか?
それとも、1.5の方がエンジン出力に余裕があるので、
アクセルの開け方が少なくて済むので高燃費なのか?
しかし、フィット1.5Tはハイブリッド泣かせのクルマだ。
街乗り燃費が20km/ℓ、タイヤは175/65R14、オイル交換は1年毎。
ユーテリティに優れたキャビン・カーゴスペース。
これが車検2年付きで諸費用込み50万円。
お買い得以外の何物でもない。
7スピードモードはオマケ程度ですけど…。
エンジンを回した時の音もドラマティックな盛り上がりを期待すると
肩透かしを食らう。
これは実用エンジンに徹した結果だろう。
SOHCでレッドゾーンだって7千回転を下回る。
DOHCでレッドが8千回転以上のB18C96スペックRと比べたら可哀想だ。
そもそもカテゴリーが違う。
やはり私にはMTのインテRが向いていると再確認した。

 9時30に家へ戻り、玄関に入るところで、
10時から地区の総会に出るよう親から言われたので、
公民館へ行った。
総会では収支報告や役員選出について、粛々と進められ、
終了後は慰労会が執り行われたが、
面子を見ると明らかに新旧役員以外御断りみたいな雰囲気だったので、
そのまま帰宅した。靴を履く際に、区長代理が声を掛けて来たが、
引き留める様子ではなく、取り敢えず的だったのがミエミエで気分を害した。
普段は殆ど椅子の生活なので、畳に胡坐で長時間ってのが祟ったのか、
少し下痢気味だったのも帰宅の理由にはなっている。
せっかく断酒をしているのだから、こんなタイミングで破るのも勿体ないし。


 昨年の3月初旬には越冬を終えた白鳥が去っていってのに、
今年は残っています。それだけ寒さが厳しいのでしょう。