耐性

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 本格的な寒さを迎え、鍋やラーメンなど、
体が温まるモノを食べたいと思う次第です。
しかしキムチ鍋は苦手です。熱いと辛さしか感じません。
同様に豚キムチも加熱されて水分が減少し、
味が単調になるから遠慮したい。

 どちらかと言えば、暑い方に弱い私ですが、
真冬に暖房の熱風が顔に当たるのが特に嫌いです。

 例えば風呂にしても、肩まで湯に浸かる事は有っても、
息を止めて顔まで浸かるなんてのは、危険だし。

 体は季節によって衣服を変えるけど、顔は一年中裸です。
顔は新陳代謝が活発で、温めてやる必要がないからではないでしょうか?
目出し帽なんか犯罪者御用達、ニット帽だって坊主専用。


 クルマの中は狭いので、暖房が激烈に効きます。
私のクルマはエンジン始動から30分以上経過すると、
ヒーターの温度調整位置を少し下げるくらい。
この時にスニーカーソックスだと、ダイレクトに温風が当たり、
足湯のようです。
(当然ながら、送風は足元のみ)
但しホンダ車の場合、ダッシュボード両サイドのエアダクトは、
ヒーターコントロールパネルの位置切替に関係なく、
常に風が出ていて、不要な時はダイヤルで閉じる事が出来る。
コレに慣れてしまうと、ロジックが異なるメーカーのクルマに乗ろうとは思わない。

 AE86やS(RS)13のように、メーター下に独立したエアダクトがあり、
ステアリングを握った両手に風を送れるのがベストですけど、
残念ながら新型86には、その機能が受け継がれなかったようです。