酷暑

真夏の本格的な暑さに少々バテ気味ザンス。
全国的に梅雨明けした途端に、この気温の上がり具合。
冬の寒さと夏の暑さ。どっちが辛いかと問われたら、
拙者は迷わず「夏」と答えるので御座る。
夏は薄着になっても限界がある。
赤道直下の常夏の島々で暮らす人々は、
肌を極力露出しない格好で暮らしている。
それなのに、ブロンズ色の肌。まァ遺伝って奴ですか。
「土用半ばに秋風が立つ」そんな諺が懐かしい。
ヒートアイランド現象で、こんなに暮らし難くなるとは…。
都心部で排出された温暖ガスが、熊谷で止まる訳じゃない。
こっちまでお越しになさるんです。残念ながら。


やっぱり「微笑がえし」を聴くと、あの頃のトラウマが甦ってしまう。
初めて経験した「物寂しさ」
現実を受け入れる事の難しさ。
所詮、この世は思い通りにならないモノだらけ。
そんな事を教えてくれたのは「キャンディーズ
…夏の日の眩しい太陽。「暑中お見舞い申し上げます」を毎日聴いてる。