7月の雨

梅雨が明けたとは言え、終日雨に降られたら、それは過ごしやすい日々。
28℃を下回るような気温なら、扇風機も一休みって感じザンス。
首振りにしないで、連続で動かしていたら寒気がして目が覚めた。
ここは南国ではないって事を思い知らされた訳で。
まァそのくらい涼しいのが理想的やね。
俺が小学生の頃は、最高気温が36℃を上回るのは稀だった。
「熱帯夜」なんてのも、本当に珍しいモノでした。
それが今では、当たり前。猛暑日なんて(30℃越え)言葉まで生まれてしまった。
夏日(25℃)に至っては、春先でも到達する勢い。
あと1日、夜勤なので、今日だけは涼しく過ごさせて下さい。
お願いします。
締め切ったままで仕事に出掛けると、帰宅時は簡易サウナかと間違えるくらい暑い。
独り暮らしだったら、締め切るしかナイわね。
2Fにすんでりゃ窓を開けるのは可能だけど。

昨夜のフジテレビ23時の「人志松本のコワい話」
「不動産の格安物件」アレはマジで怖かった。
家賃8,200円って。入居した人が悉く2週間で退去して行く。「夜逃げ」「窒息死」
2階の物件は普通は14階段なのに、稀に「13階段」の物件が存在するらしい。
2時22分に物音で目が覚めて、最後に「コツーン」と言う音が。
それが日を追う毎に、一つずつ増えて行き、13階段を上り終えると、
住人の命を奪う。
DT松本の「これで映画創れるやん」正にその通り。
「リング」並みです。「呪い」の影が見え隠れ。
1フロアで4部屋の物件でも、角部屋は「104」でなく「105」号室。
不吉な番号は避けたい。それは誰しも思う事。
「42-32」のナンバーだったクルマは、1年持たずに事故で廃車でした。
「死に見に」縁起が悪いにも程がある。


このワンショルダーのステージコス。琴線を刺激します。
これで21歳ですよ。有り得ない。
まさに「青春の幻影」
幻は手にする事が出来ないから「幻」
こんな「コワモテ」チックな曲でも、そこ彼処に「可愛さ」の片鱗を感じさせる。
それが「百恵ちゃん」の凄さ。
ミューズ(芸術の女神)が相応しい。そんな気がします。