意表

 自分は、こと仕事については良かれと思って行動しているつもりなんですが、

前日の夜、廃棄物が置場から溢れるくらい溜まっていたので、夜勤にも関わらず、

捨てて来たのですが、翌日の夜、出勤したら、袖机が無くなっていたとです。

異動した最初は袖机が無くて、それでも別に困らなかったのですけど、

配慮してくれて使い古しの袖机が回って来たのでした。

しかし、色々あって袖机が撤去されるにしても、書面でお知らせくらい、

出来ますよね。何かしらの悪意を感じざるを得ない。

自分は別に最初から袖机が無くても不自由は無かった。

そして、此の事はスルー(無かった事に)した方が良いのだろうと、解釈した。

しかし、不意打ちと言うか、意表を突かれたとでも言いましょうか、

あんまりじゃないですか。こんな事が、これからも続くようなら、

こちらにも覚悟がある。人を呪わば穴二つって言うけど、

こんな仕打ちを受けた以上、「目には目を、歯には歯を」

俺の本当の恐ろしさを思い知らせてやる。

なんつって。「因果応報」悪い事をした人は必ず報いが来る。

そうです、私に嫌がらせをした人には、いつか罰が下る。

そう念じて夜勤明けの眠りにつくとしましょう。