中学・高校時代はアイドルに夢中でした。
小泉今日子さんはデビューシングルからアルバムまで買い続け、
ファンクラブにも入っていましたが、
スローテンポの曲だと露骨に歌が上手くない(下手とは言いません）
そんな所に興醒めしました。
河合奈保子さんは、ファンクラブこそ入りませんでしたが、
毎週欠かさず聴いていました。
ヤンタンは3時間の放送だったので、殆ど途中で寝てしまい、
とても残念な気持ちになったのを覚えています。
何故に奈保子さんは２２歳を節目にしたかったのか、
アイドルからアーティストにステップアップしたいという願いが、
強かったのでしょうけど、ヤンタンは８９年まで出演されていました。
今なら２６歳は、まだ若いという括りですけど、
当時は微妙な年齢だったんでしょうね。
YouTubeでヤンタンの音源を聴くと、あの頃の思いが蘇り、
奈保子さんの声を聴くだけでラッキー。
可愛くて、素晴らしい歌声、ナイスバディ。
たまらんですよ。
俺の身近には絶対に存在しない、アイドル然とした。
そんな奈保子さんが大好きでした。
