非日常

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いつもとは違う道。
普段は見る事のない建物。
そんな「非日常」的空間に身を委ねる事が、
気晴らしになるのではないかと思い、
都心まで出かけたのですが・・・。

少々度が過ぎた。「もう若くない」ってのを思い知らされた。
遊びも仕事も「加減」が大事。
度を越すと身を滅ぼすわ。

都会の夜景は、また違った趣があっていいけど、
土曜の夜、街行く人達は、これからの事で
頭がいっぱいみたいで、
立ち止まって見とれるような人は少なかった。
毎日のように歩く道のりなら、珍しくもないか。

俺は今も変わらず年上が好き。

真子ちゃんがゲストでスタジオに入って来た時から、
俺は彼女を見つめ、ずっとニヤけてた。
こんな事、滅多にないわ。
それだけ心の底から嬉しかった。
なかなか視線を合わせてくれなかったけど、
去り際に手を振ってくれただけで御満悦さ。
この歳になっても、好みのタイプは変わらないんだな。
誤解を招かないように言えば「実年齢より若く見える年上」
そうは言っても、なかなか居ない。
理想は2つ上なんだけど。
上手くいかないモノですわ。

人の胸の奥を覗く鍵穴が存在しないのと一緒か。
俺の判断は正しかったのだろうか?
誤っていたのだろうか?
悩みだしたらキリがないわ。
もう彼女が去って3週間経ったのか。
今でも白い制服を着た長い黒髪の華奢な身体の幻影がチラつく。
だから、彼女の元居た場所には近づかないようにしている。

b3eg@jaのふわふは、
すいじとなせなすち”わーあや”が
常に佇んでいる。
やっぱり望んだ仕事が見つからないんだろうな。
今年3月の車検まで、夏タイヤも買えず
スタッドレスのまま過ごしちゃうくらい
深刻だった訳で、引越しの損失は痛手だったハズ。
だから、仕事は継続したのであろう。
今は相当に追い込まれている。
金が掛からない行為に及んでいるとしか思えない。

それとも、リアルに「キャバ嬢」か?
インナーしか出てなかったのがヒントかも知れない。
俺に対してあんな行動を取るからさ。
よせばいいのに。
次の仕事が見つかるまで大人しくしてりゃねェ…。