光陰矢の如し

 12月も今日を入れて残り2週間。2016年も過ぎて見ればあっという間。
光陰矢の如しの意味を検索したら、
月日の経つのはあっという間で二度と戻ってこないから、
無為に送るべきではないという戒めを含んでいる。
と出て来た。無為に過ごさない=作為的に過ごすべし。
俺はそう解釈する。
この1週間は、まさに作為的に過ごした日々だった。
ただ、こういったスタンスだと、仕事に実が入らず、
時に失態を演じてしまうリスクがあるので、
気持ちを引き締めて仕事に向かわなくてはならない。

 来年は40代最後の年だ。
2011年夏、メガウェブで行われたイベントに行った時、
山路徹さんが、
「40代最後の年なので、今までやりたくても決心が付かなかった事にチャレンジしたいと思って、
ラリーにエントリーしてみた」とコメントしていたが、
俺も来年は敢えて厳しい目標を掲げて行動してみようと思う。
その前に父が状態を維持してくれないと、どうにもならないが…。