免許更新

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 役所が仕事始めとなったので、
本日、運転免許センターに免許更新へ行って来ました。
受付は9:10~で、駐車場に着いたのが8:40。
今日迄は仕事が休みの方が多いと見えて、3/4は枠が埋まっていました。
後から来た連中は、歩道の縁石に乗り上げての違法駐車。
…悪い奴って、何処にも居るんですね。

①窓口受付に20分。
②視力測定に5分。
③暗証番号設定に1分。
④免許交付用紙配布に15分。
⑤違反(一時不停止)があったので講習 1時間。

帰宅は12時を回っていた。

これが明日や明後日だと、何か慌ただしい感じがして嫌なので、
つい4日に行きたくなる。

④で講習手数料を支払うのだが、万札を出した男性に不愉快な気分になった。
事前に必要な代金が更新用通知葉書に明記されているのだから、
準備するのが大人のマナーじゃないのか?
①で2,550円払うのだから、そこで万札を出して釣銭を貰える筈。
もう少し、空気を読めって。

③の暗証番号が、75際以上の高齢者には足枷になりそう。
4桁のを2種類って、意外と面倒に感じそう。

 誕生日は除外してとは注意書きが無かったけど、
世間一般では、暗証番号に誕生日は×。
前もって考えておいても、5年毎の更新じゃ忘れるケースが多い。
下手すりゃ、西暦○○○○年○○月○○日→この8桁にしたら、大変ですよ。
だって、免許証には生年月日が載ってるから。
こんなイージーな暗証番号が続出したら、
そのうち生年月日も未記載になるのかも…。

 本籍の記載が無くなり、それを読み取る際に暗証番号が必要な感じだったが、
「銀行で身分証明として免許証を差し出した後、
暗証番号を尋ねられる場合が有ります」と書類に謳われていたので、
暗証番号を照合する端末が金融機関にも設置されるというのは予想が付く。
ICチップで偽造防止は大いに結構ですが、
正しく使う場合でも、手続きが面倒になるのは勘弁して欲しい。

 私の前に並んでいた女性が平成3年生まれってのが衝撃だった。
もう、平成3年生まれが免許を書き換える年なんだと、
年を取ったって事を実感しました。