木犀

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 街路樹を横目に歩く。金木犀の香りが仄かに漂う。
「あぁ、秋なんだな~」と実感する。
町の木(シンボル)が木犀なので、
あちこちに植えられていると言うのもあるけど、
すごく身近な香り。
ところが、芳香剤で「キンモクセイの香り」は、
あまりにもキツい感じの臭いが前面に出過ぎて、
まるで若手芸人が雛壇後方でめっちゃアピールしてくるかの如く。
私は苦手です。

嗅覚をいつもより凝らすようにして感じられる香り。
そのくらいが丁度いいです。



♪キッスはイヤと言っても反対の~意味よ~
どないやねん!