迎春

 新年明けましておめでとうございます。
 
中学生の頃は、やたらと「A HAPPY NEW YEAR」を使いたがったけれども、
 
歳を重ねてた今は、日本らしさを感じる表現がしっくり来ますね。
 
今日は、朝7時30分に起きて、神社とお寺に年始の挨拶。
 
その後10時から隣組の新年会。
 
年賀状の返事を書いて、郵便局へ投函。
 
年が明けても、郵便局には年賀ハガキが売れ残っていました。
 
「そろばん」がロストテクノロジー化したのと同じく、
 
いずれは年賀状も消えて行く運命なんでしょうか・・・。
 
学生の頃は、手書きで1枚ずつ仕上げてたから大変でした。
 
今はプリンターで印刷ですからね。
 
ただ、ウチみたいにPCが故障してしまうと、
 
中のデータも使えなくなるので、当然住所録もダメ。
 
頂いた方に返事を書くしかありません。
 
そして、なるべく早く着くように、24時間営業している郵便窓口へ行きました。
 
結果的にバイクの走り初めとなってしまいました。
 
片側2車線の国道は、クルマばかりで夜は神経を使います。
 
だから、帰りは別ルートを使いました。
 
たかだか250cc(軽2輪)でも、スタートダッシュはクルマと比較すべくもない。
 
私に取って、バイクはストレス発散マシンです。
 
昨夜は「笑ってはいけないスパイ24時」で笑い倒しました。
 
笑うってのも、ストレス解消にイイんですよね。
 
前田美波里さんが岡持ちでロッシーを何度もどつくトコがツボでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「必殺仕置屋稼業」 EDナンバー。
 
新年には相応しくありませんが、「哀愁」ストレートなタイトルですね。
 
印玄役の「新 克利」さん。苗字の読みが「あたらし」だったのは、最近知りました。
 
私の勤務先にも「あたらし」さんが居ます。
 
何と言っても、故沖 雅也さんの市松役がクールな二枚目でカッコ良かった。
 
必殺仕置人」の棺桶の錠とは、まったく違う役。
 
沖さん本人は「俺たちは天使だ」の麻生キャプテンが、一番気に入っていたらしいですが。
 
若くして、この世を去ってしまったのが、残念でなりません。