私の自宅PCは、インターネット歴10年目。

最初はダイヤルアップ接続で、翌月のNTTの請求金額を見た途端、

「マジか?」と動揺を隠せない自分が居た。

悲しいサガ(性)とでも言いましょうか、

それから9ヶ月後、ADSLへ乗り換えたの。

まだ、巷では「フレッツISDN」とか存在してた頃よ。

接続速度が物凄くアップして、感動する位でした。

Q2みたいな騙しサイトに迷い込むようなアクシデントともサヨナラ。

そして9年の歳月を経て、我が家も「光」を導入する事となりました。

これで、時間帯に縛られる事なく、ダウンロードが出来る。

ラジコも提供地域になったし。

時代に乗り遅れたくはないのよ。

まァ、光が最終到達点なのかは、まだワカラナイけど、

現時点で、これが最強なのは、疑う余地がナイ。

だけど、ダイヤルアップ接続してた頃の「ときめき」は失ってしまったわ。

所謂「慣れ」って奴でしょうか…。



”君と 僕が 口づけをしたら 小さな 少女が 目を丸くした”

「小さな少女」このフレーズが引っかかっていたけど、

「背が小さな少女」って事なんでしょうね。

電車・駅 そんな場所と縁がなかった学生時代。

この曲に共感出来るか否かと問われれば、答えに困るのですが、

片思いの女性(当時高3)に、

この曲が収録されたアルバムをカセットにダビングして手渡した、

あの夏の日は、忘れられません。

いつまでも永遠に、心のドアに閉じ込めておくつもり。

例えて言うなら「心の拠り所」でしょうか。