拍子抜け

昨日までの4日間は、通常16時から行われるミーティングがキャンセルされるという、
願ってもない事態に見舞われたのですが、
不思議なもので、緊張感を伴わない仕事では充実感が何時もより少なめ。
それでも、今回が特別なだけで次回もキャンセルってのは、有り得ないでしょう。
確かに、3日目・4日目の朝も起きるのがキツくは感じなかった。
寧ろ深夜に目が覚めたくらい。
昨夜は窓を解き放って寝たので、明け方に寒気がして目が覚めた。
こんなタイミングで風邪を引くのはイヤだな~と思ったのですが、
元来丈夫なアタシは、風邪とはあまり縁がありません。
午後から太陽が雲隠れしたので、過しやすい1日でした。
早起きしてまで、どこか遠くへ出かけようと言う気にはなりません。
「面倒くさい」という意識が強くて。

いつも路上駐車している白いセルシオを散歩中に交差点で見つけたので、
ドライバーに注意を促そうとしたら、
Tシャツの袖から下ら紋々がコンニチハ。
そう、8933です。
ガラの悪そうなサングラスとオッ立ち髭。
しかし、12年落ちのクルマだから、下っ端のチンピラでしょうね。
アタシも、チンピラを相手にしてるほど暇じゃないんです。
正直、日陰者に関わりたくないだけですが。



♪愛を信じたい 人の心の 愛を信じたい いつの日か

夢破れて、クルマを走らせた22年前。
あの頃、この曲を良く聴いていた。