悪酔い

夜勤だってのに、14時30分まで酒を飲んでしまった。
そりゃ酔いも醒めないっての。
仕事に出かけて、持ち場に着いた途端に変な汗かいたわ。
暑くもないのに。
しかし、よくもまァ矢継ぎ早に、仕事が回って来るもんだと、
感心するわ。
言い方を変えれば、それだけ頼られてるのかも知れない。
それも俺の思い込みにしか過ぎない気がする。
さまーずの三村が「誉められて伸びるタイプ」なんて言ってたけど、
穿った性格の俺は、例え誉められたとしても、
素直に喜ぶような純粋な心を持ち合わせちゃいない。
そんな甘っちょろい根性じゃ、生きて行けんとです。
週末はドタバタする。そんなに驚くほどのモンじゃない。
ある意味、慣例的になってる訳で。
「動かざる事 山の如し」その位の気持ちじゃなくちゃね。


空の旅路は、危険が付きまとう。
俺は飛行機に乗った経験がありません。
夜空に点滅する機体の明かり。
何か幻想的な感じがします。
NHK-FMの「ジェット・ストリーム」が流れてくるような…。