無病息災

風邪を拗らせている訳ではないのだけど、
気管支炎が燻っているのか、
バイクに乗って来ると降りた後に咳が止まらない。
やっぱり冬は無理しない方がイイようですね。
部屋に戻ると、膝から上が物凄く冷たい状態。
まるで俺の心のようさ。
氷のように「凍てついた」心。
溶解する事は永遠になかとです。
何故なら俺は「世捨て人」だから。
失うものは何ひとつ無い。
怖いモン無しなんやで。
だから俺を怒らせたらアカンのです。
さながら爆弾を抱えて戦地を駆け巡る青年兵。
♪守るべきものは何?戦う相手は誰?
誰に聴いても答えられない。

平成21年になっても、不況の波は収まりそうにない。
ただ、夜明けの来ない夜はない。
だから、只管じっと待つしかないのさ。
いつかきっと、東の空から燦々と光り輝く朝日が昇るような
眩しい日々が訪れる事を…。