理不尽

日テレの「カンボジアに学校をつくろう」プロジェクトを見た。
著名人が書いた絵をオークションにかけて、落札金額を寄付するって企画。
世界名作劇場の「フランダースの犬」が書かれた絵が出て来て、
それだけで泣けてしまった。
貧しい人間は、どんな才能があっても認めてもらえないという理不尽さ。
そう、俺が流したのは「悔し涙」
過酷な運命を背負って、逃げずに正面から立ち向かう人って「凄い」
生活の為に仕事をしながらだもの。
俺だったら、耐え切れずに仕事投げ出しちゃうかもね。
火曜日から、また理不尽な口を叩く上司のツラを見なきゃならんのか。
24日は休みだが。
チンピラ野郎は、俺が休みだと知ったら驚くだろう。
本当の事は誰にも告げないさ。
届書には「法事」と書いたが、俺は意表を突くのが好きなんでね。
しかし、電車は隣の女性客と密着するから熱くなるね。
その代わり「痴漢冤罪」というリスクが付き纏う。
座席が埋まっていて、吊革に掴まっている子が目の前に立っていると、
丁度アノ部分が、俺の視線の高さと一致する。
但し、顔を凝視するのは難しい。
まァ目の保養にはなったね。エロいデザインのストッキング履いてる子ばかりで。

帰宅したら、29日のNHK-FM公開生放送のスタジオ観覧当選ハガキが
届いていた。生で真子ちゃん見れるやん。
「願ったり叶ったり」とは、正にこの事。俺は運がいいのかも知れない。
色々あったが、今週土曜日はスタジオパークに出かける事になる。
出不精の俺が7日間の間に2度も都心へ出向くなんて。
後が恐いな。疲労が頂点に達した時が。
でも、俺の心を惑わす要素が一つ消えて失くなったから、
心労も大した事ないだろうな。