和装

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 成人式と言えば、反射的に「1月15日」が思い浮かぶ。
男性はスーツ姿で女性は振袖姿が一般的です。
しかし、和装が似合う=古(いにしえ)のザ・日本人ってタイプの顔立ち・体型であって、
結婚披露宴の文金高島田に白無垢姿が何となく微妙なのと同じ。
何でも良いものは分け隔てなく取り入れる日本人の姿勢は素晴らしいが、
 日常的生活では着物に草履や足袋では行動が制限されるし、
洋服に靴は自然な流れだったのだろう。
 着物だと、所作が難しい故に、女性は淑やかに見える。
でも、着物じゃクルマの運転が出来ない。
例外的に成人式の会場に振袖で乗り付けた痛い同級生も居ましたけど…。
それも、黒塗りのク○ウ○



深夜の馬鹿力で、この曲が流れていた。
1978年リリース。

♪かわいそうな とも子、あれから 3回目の秋だ、
とも子死んでから 3回目の…3回目の秋だ。

吉さん当時26歳。作詞・作曲も手掛けている。
単なるコミックソングじゃない、上記のセリフが心に残った。