ニュータイヤ

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 新品のタイヤってのは、気分がイイですね~。

車検の上りが15時という事だったので、
半日休暇を取って、車両の引き取りに向かいました。
交換した部品(エアクリーナー、発煙筒、ラックブーツ)
そして、内減りしたタイヤの現物確認をさせてくれたのですが、
明らかにタイヤはアウトでした。
原因は、エアの入れ過ぎによる摩耗。
冷間で規定圧まで上げると、温まった時に内圧が上昇し、
タイヤの中央部分だけが接地するような状態になる。
 これからは、適正圧を守りますわ。
帰宅後に、嫁のクルマのタイヤ圧を計ったら、2.5だったので、
2.2まで下げました。
念の為、自分のクルマのタイヤ圧を計ったら、3.0
いくら何でも、3.0はないと思い、0.3下げて2.7にした。

RE11と比較すると、AD08は幾分マイルドな感触。
しかし、ナラシ(皮剥き)が終わっていないので、
本領発揮は、これからでしょう。

①純正(ポテンザRE010)→使用期間4年 ライフとグリップのバランス良し。

ポテンザRE-01→使用期間4年 グリップは良いが、硬化も早かった。

ポテンザRE-11→使用期間3年 グリップは01よりも上。硬化も更に上。

アフター品の市販ラジアルタイヤとして、ユーザーから求められる性能が、
グリップ>>>>ライフと変遷しつつあるのがわかる。
走りに拘らないユーザーは、セカンドグレードを選択する事が多く、
トップグレードは尖った性能と引き換えにライフが短いし、
それを承知の上で購入するユーザーが多いので、
ニーズに合わせて商品を開発するワケ。

燃費を気にして走っても、タイヤが3年持たないのならば、
アグレッシブに走った方がイイんじゃないかと…。
そう思った次第です。

アドバンの方が、サイドウォールのデザインなんかシャレてるわ。
それに、ブランドとしてはポテンザよりアドバンの方が先に世に出ている。
今までずっとポテンザだったけど、アドバンを試すには、いい機会だった。
4月からタイヤも値上がりらしいし…。