今朝見た夢は、憧れの女性が目の前で手紙を読み上げていた。
その手紙は、ラブレターと言うより、「恋文」と言った感じだった。
縦書きで毛筆で書かれていた。
その時点で、夢だって気付く。
だってオカシイじゃない?今時、墨で書いたりする訳ないし、
でも、もしかしたら逆説的に有り得るのかな~なんて思っちゃったりした。
彼女が手紙を読み上げる声が、俺の閉ざされた心をノックし続けた。
そして、誘惑に負けてしまいそうなところで目が覚めた。
夢の途中で、現実の世界とは明らかに違うシチュエーションに気付くのは、
あまり嬉しくないけれど、こうした夢を見る事自体、
眠りが浅い証拠で、疲れがなかなか取れんとです。