咆哮

元日はクルマに乗らなかったので、今日が乗り初めでした。
昔はクルマのフロントグリルに注連飾りをするのが定番でしたが、
あれが似合うのは「セダン」だけ。
ミニバン全盛の昨今では、消え失せても仕方ないでしょうね。
流石に三が日はペーパードライバーだらけで、
チンタラと制限速度遵守走行されてしまった結果、
スイッチが入ってしまい、ギアを2速に落として
標識に記されている2倍のスピードで走ってしまいました。
唸るエンジン。惜しむらくは、ハイカムに切り替わるまでは
2度しか回せなかった事。もう若くなんですわ。
信号待ちでZ33が前に居たのですが、青信号で左折してしまい、
バックから執拗に煽れなかったのが残念でなりません。

今日は北風が冷たいのでバイクに跨る気にはならんかったとです。
何故なら、赤城山が白く化粧していたから。
あの裏側は、間違いなく吹雪です。
やっぱり、クルマは楽チンですわ。


俺は、長い髪の女性が好き。
笑顔は癒されるザンスね。