正義

日曜のNHK-FMは「SFヒーロー」特集(25時まで)
藤岡弘がゲストで出ていた。
革のスーツは夏場に蒸れて、汗をかくと縮んで体を締め付けたとか、
マスクを被ると視界が遮られて、双眼鏡を覗いてる状態で足元も見えず、
殺陣やバイクアクションの時は、失敗しても取り直しになると辛いので、
そのまま続行する事が多かったらしい。
「五感を研ぎ澄ます」目で見て感じられる部分が減少した分を、
触覚・聴覚で補いながらの格闘シーン。
こうした話は、何度聴いても心躍る。
いつまでも永遠に「正義のヒーロー」として存在して欲しい。

やっぱりゲストを迎えてインタビューに特化しないとね。
そればっかりだとAMになっちゃうか・・・。
昔は音質の違いから、FMは曲紹介を終わらせてから、フルコーラスで曲を流していた。
エアチェック」なんて言葉も存在したし。
AMはトーク中心なので、曲紹介が歌いだしに被る寸前まで続き、しかも1コーラスだけ。

確かにクルマの中で聴くには、適してると思う。
お盆帰省ラッシュの車中向けなんだな。
昨日の70・80年代アイドル特集のラストソングは
さよならの向こう側」だった。
別れの曲に相応しい。


昨日のコメントで「最近、カラオケで”夏を待てない”を入れたんですが、
キーが出なくて、途中で諦めました。止めました。」だって。
そりゃ無理だわ。
「ミス・セブンティーン」のグランプリこそ逃したけど、
芸能人としてのオーラを感じます。
とは言え、この曲の衣装、スカート丈は中途半端で、しかも地味なグリーン。
それでも可愛いさに満ち溢れてるわ。

最前列でボーカル取れなくて、不貞腐れてコーラスを覚えずにいたら、
コンサートでスタッフに激怒されたって。