真夜中

「真夜中」というシチュエーションで連想するのは、この曲。



松原みき」のベスト盤を昨年4月にセブンで買った。
非常に形容し難い状況の中、寂しさを紛らすかのように、
この曲を聴きながら夜の街角を彷徨い歩いていた。

あの時は喉が渇いて仕方なかった。
しかも渇きを癒す事すら侭ならなかった。
方法すら見つけられずに・・・。
一寸たりとも目を離せない状態。まさに「一触即発」

真夏の路上。逃げ水が意識を朦朧とさせた。