固定電話を置く家庭は低俗文化の洗脳を受けている層

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俳優 津川雅彦さんが、自身のブログでバッサリ発言。
「固定電話を置く家庭は低俗文化の洗脳を受けている層」
ウチは、固定電話だけど、ネットが出来る環境なんですけど…。
あまり短絡的な発想は控えて頂きたいと思います。
奥様は、傘を差してはみたものの、閉じ方が判らないので、
そのまま捨てたと言う逸話をお持ちの、朝丘雪路さまですよね。

未だにネットがテレビ並みに普及しないのは、
むしろ政府が望んでいるような気がしてならない。
ネット掲示板の書き込みが、新聞購読者並みに増えたら、
規制も摘発もムリでしょう。
そうなったら1億総ジャーナリスト時代の幕開けですから。

「笑ってコラえて」ダーツの旅コーナーに出てくる素朴な人々を見ると、
「この人達は、ネットどころか携帯すら使わないのだろうな」と感じてしまう。
自治体がインフラ整備に消極的なんだろうけど、
これから先、テレビの存在を脅かす存在にならんとするネット社会が、
広がって行くと都合の悪い連中も沢山居ますから。

ワイドショー・バラエティー化したニュース・
ドラマとは名ばかりのジャニタレ頼りのキャスティング。
確かにテレビにはウンザリですわ。
それでも、トレンドはテレビからなんですよね。
ラジオじゃない。ラジオは完全に蚊帳の外。

あと20年後は、どうなっているのでしょうか?
「機械の体で永遠の命」そんな時代が来るのかも知れません。
ただ、いつかは枯れてしまう生花にしか醸し出せない「美しさ」があるように、
限りある命だからこそ、人生をエンジョイしようという気にさせるのも事実です。


ランちゃんのファルセット、何とも言えません。
ミキちゃんのハスキーボイス、それもまた魅力的。
スーちゃんの二の腕…。