灼熱地獄

今朝も、陽射しが眩しいです。
こんなに目映い光を浴びていると、
「もしかして、砂浜にいるのデスカ?」
そんな錯覚に陥ります。
それでも、冷房のスイッチは入れずに過ごしています。
あまり冷やすと左半身が痺れる(特に左手)ので。
これは椎間板ヘルニアの名残り。
俺は病気には縁が無いけど、兎に角「ケガ」に祟られる。
「注意一秒 ケガ一生」使い古された言葉ですが、
ケガは、延々と付き纏うから、厄介でなりません。
毎日、歩き倒して脚力だけは自信があるんですけど、
古傷とは、嫌だけど死ぬまで付き合う宿命なんすね。
死ねば、その痛みから解き放たれるのでしょうか…。
眠りに就く時、何となく不安感に駆られるのは、何故ですか?
この身が滅びる時を迎えたら、
目覚めぬ夢を延々と見続けるような、そんな感じなんですかね?
疲れているせいか、余計な事を考えてしまいがち。
気が済むまで眠って、明日への活力としましょう。


この衣装、最高ですね。
好きだったクラスメイトに「暑中お見舞い」を投函したのを思い出しました。
返事が来ただけでも、嬉しかった。
あの頃は、流石に純情だった。
もう、見る影もないわ。
過ぎ去った時は、取り戻す事すら不可能。
そいつを実感する、2009年の夏。